今回の記事を書くにあたって、タイトルを何にしたらいいか悩みました。
理由は物凄くタイトルをつけにくい記事の内容だから。
とりあえず自分が思った感想をタイトルにしてみました。
「常識を疑ってみる事も大切だと思う」
本題
「実はたった1世代」ってモノや習慣は多数にある。。。というブログを読んで知った事を箇条書きにしたいと思う。
・みんなが車を持つようになってまだたった1世代
・腕時計をするようになって1世代
・酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになっていて今みたいに大量に飲むようになって1世代
・自由恋愛をするようになったのも1〜2世代
・女性がブラジャーをつけるようになって1.5世代くらい
この箇条書きにされている事を見てどう思いましたか?何を感じましたか?
僕は「驚き、歴史の短さ」を感じました。
ネットで確認の為調べた所 1世代 = 30年
上のブログにも書かれていたのですが、箇条書きにした事のほかにも「実はたった1世代」ってモノや習慣は無数にある。そして親、人生の先輩方々が口を酸っぱくして日々言っている様々な事はここ数十年の出来事を基準に私たちへ伝えているという事。
先に言っておくが私は両親、人生の諸先輩をもちろん尊敬している。
しかし、上の事を例に挙げても分かる様に日常生活で「当たり前(常識)」と言われている事はここ数十年で浸透した事ばかりだと思う。
何が言いたいのか?
「常識」と思われている様々な習慣、考え方を一度疑ってみる事も大切では無いだろうか?
・良い学校(偏差値の高い)に行く事
・大人になったらローンを組んでマイホームを買う
・学生を卒業したら正社員を目指して就職活動をして立派な社会人になる
・大人になったら生命保険に入ろう
・etc.....
パッと思いついた事だけを書いたのでかなり偏りがある内容だと思いますが「常識」と思われている事、それは本当に全てベストな選択なのか?
今世間で「常識」と言われている事も時には疑い、考えてみる事も大切だと思う。
まとめ
今回の記事の内容は難しい。きっと書いている自分でさえ言いたい事がまとまらず何を書いているか分からなくなっている 汗
そして、一人一人の価値観が関係してくるので「これが正解!」という事は言えない。
自分の中で一つ確信している事は「常識と言われている事はたったここ数十年で出来た考えや習慣」だと言う事。
何も考えずに周りに合わせて惰性の人生を送るような事はしたくないし、後悔の無い様に色々な事にチャレンジしたいと思う。

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